こんにちは、ゆーかーです(^^)
今回はアメリカ旅行で大活躍した配車アプリ、Uberについてです
日本ではまだ馴染みのないUberですが
アメリカではみんなが使っている超便利アプリなのです!!
利用してみるまでは不安な点が多くて、高くても安心なイエローキャブにしようかなとも思いましたが、実際利用してみると本当に便利!!
深夜で地下鉄を使うのがちょっと怖いときや、キャリーバックを持って空港に向かう時など今回のアメリカ旅行で大活躍でした(^^)
ニューヨークの地下鉄についてはこちらでまとめてあるので気になる方はどうぞ!
【初めてのアメリカ旅行】乗り放題メトロカードでニューヨークの地下鉄を乗りこなそう!日本の感覚でいくとかなりアバウトな電車事情 - ゆーかーのはっぴーらいふ
Uberとは??
Uber(ウーバー)とは一般のドライバーが行うタクシーのようなサービスです。
配車の予約から支払いまでアプリで行うのでとってもスマート。(アプリは日本語対応)
そして一般のタクシーよりも安く利用できます。
一般のドライバーということで不安に思われる方もいると思いますが、Uberは客がドライバーを評価し、ドライバーが客を評価する相互評価システムでドライバーの信頼性を保っています
言葉の通じない国に旅行に行くとタクシーにぼったくられたりという話しも聞きますが、このUberならドライバーの評価も確認できるし、料金やルートもあらかじめアプリで確認できて安心できます。
またアプリにクレジットカードをあらかじめ登録しておくので、降りるときもスムーズ。チップもいりません。
極端な話、Uberアプリを使えばドライバーと一言も話さなくても目的地まで連れて行って支払いまでできるのです!
*ただしUberアプリを利用するにあたっては、現地のSIMやWi-Fiなどでネットに繋がっている必要があります。
Uberを使う利点は???
①安い!!チップがいらない
イエローキャブなど普通のタクシーなら料金と別でチップが必要なところ、Uberならいりません!!利用料金も他と比べ少々安いみたいです。
そしてUberPOOLを使えば更に安く!!!(POOLについては後述します)
②乗る前に大体の値段が分かる
タクシーって結局いくらになるか分からなくて、支払い時に案外高額になっていて驚くことありますよね。それがUnerなら配車する時に大体の値段が分かるので安心です!!
③簡単に配車&支払いができる
空いているタクシーを探して長時間待つこともナシ!!アプリで簡単に配車して支払いまでできてしまいます。降りる時も何もしなくていいからスムーズ!!
利用の仕方
携帯に認証コードが送られて来るので、あらかじめ日本でUberのアプリをゲットしておくのがおススメです。
そして利用するクレジットカードを紐づけておきましょう。
そして現地についてから配車を希望する時
- まずは行き先を入力して検索します
- そして今いる所の近くにいる車が表示されるので、車種とドライバーを選びます。車種の下に料金も表示されるので、おおよその料金を知ることもできます。(車種についてはあとで説明します)
- 配車する車を決めたら『ハイヤーを依頼する』ボタンから予約します。予約したドライバーが今どこにいて、あと何分かかるかもアプリに表示されます。
- 車の種類、色やナンバーも書いてあるので予約したドライバーが来たらすぐ分かります。行き先はすでにアプリ上で伝えてあるので何も言わなくて大丈夫(私は一応確認しますが)
- アプリ上で決済されるので、目的地についたらただ降りるだけ!チップもいりません。
- その後Uberからドライバー評価のメールが来るので、5つスターで評価します。チップを渡したいと思えばアプリ上でチップをあげることもできます。
アプリは日本語対応なので、とっても簡単に使えると思います(^^)
車種について
UberXが最もメジャーでスタンダードな4人乗りの自家用車タイプになります。
人数や荷物が多い時には6人乗りのXLを。
また高級車のUberSELECTもあります。
普通に移動手段として利用するならばUberXが最適だと思います(^^)
スーツケースが大きい、沢山ある、などの場合はXLも良いかもしれませんが、よっぽどじゃない限りXで大丈夫な気がしました。
さらに相乗りタクシーUberPOOLもあります。
これは目的地が同じ方向の人と相乗りすることでかなり安く乗ることができます。
乗り方は通常のUberと同じですが、POOLには注意点があります。それは相乗りのためにルートが最短ではないということです。
自分が最初の乗客の場合は初めに自分の目的地に向かいますが、道中で他の乗客を乗せるためにストップ。
そして自分が後から乗る乗客の場合、まず初めに乗っている乗客の目的地に寄るので乗車時間が長くなる可能性があります(あとで実際にUberPOOLを使った体験談をのせます)
なのでPOOLは時間に余裕のあるときに使うのがオススメです
実際に使ってみた
まず本当はJ・F・ケネディ空港からマンハッタンまでのタクシー移動にUberを使ってみたかったのですが、空港出てすぐにイエローキャブ乗り場が見えたのでそっちを使いました(^_^;)安全で楽な方を選んでしまう癖が、、、(笑)
NYC観光2日目
7日間乗り放題のメトロカードもゲットしたし、もしかしたらこのままUber使わないかも、、、なんかよく分からなくて怖いし、、、と思っていた頃
友達と急遽会うことに!しかも予定の都合で時間がない!!という状況に。
ちょうど私たちはニューヨークシティパスポートで自由の女神クルーズに参加していたところ。
ニューヨークシティパス 【実際に6ヶ所まわってみた感想】使い方やメリット、デメリットを分かりやすく解説します! - ゆーかーのはっぴーらいふ
ちょっと地下鉄の駅から離れ場所だったし、それに早く待ち合わせ場所に行きたい
これはまさに絶好のUberデビューチャンス!
ここなら車との待ち合わせもしやすそう!
Uberのアプリで驚くほど簡単に配車できて(このときはUberX)、3分ぐらいですぐ向かえにくるとのこと。
車が今どこにいるのかアプリで確認できるのが良い。
車の種類やナンバーをチェックしておくとスムーズに見つけられます
運転手とチャットみたいなものもできるので、見つけられなかったときも安心かもしれないですね。(運転手が迎え場所について数分見つけられないとキャンセルになると記事で見たことがあるので、そこは気をつけてください!)私たちは現地で使える電話番号を持っていたので、そういう時用に一応アプリに登録しておきました(一度も使わなかったけど、、、(^_^;))
アメリカで使える無料通話付きSIMの記事はこちら
アメリカやハワイ旅行にオススメ!!超簡単で便利な【ZIP SIM】 使い方は??実際に使用してみた感想は?? - ゆーかーのはっぴーらいふ
車に乗り込んで、一応目的地を確認してからスタート!!
運転手と世話話をしつつ、なんせ初めてのUberなので注意は払っておく。注意はしておいて損はない。
車内を汚されたなどいってあとで高額の請求をするUberの詐欺もあると聞いていたので、出るときに一応車内の写真とっておこうかしら、、、なども考えたけど、良い人そうな運転手だったのでやめました(笑)
ありがと〜、バイバイと言って降りるだけ
支払いで降りるときにごちゃごちゃしないのがとても快適に感じます
チップもいらないのが嬉しい(^^)
そして後でメールがくるので値段確認と運転手の評価をする。
乗ったルートもチェックできる。
なにか問題があった場合はこのヘルプから対応してもらえるみたいです
なんだかとっても簡単で便利!!
すっかり気に入ってしまい、アメリカで最愛の移動手段に(^^)
深夜地下鉄に乗りたくないとき、キャリーバックを持っているとき、、、、
指定した場所ぴったりに迎えに来てくれるので、一度も見つからないということはありませんでした。車種やナンバーも分かるし、アプリで車の場所が分かるのが安心だと思いました。
ニューヨークだと人が多すぎてなかなかイエローキャブに乗れないとも聞きます。Uberならだいたい3〜5分ぐらいで迎えに来てくれました。家の真ん前まで来てくれるので大荷物で空港に向かうときも大助かりです。
また運転手さんもみんなとてもフレンドリーで快適でした。目的地に向かう途中で色々とおしゃべりしましたが、アメリカに移住してきた外国人の方が多いみたいでした。Uberで生活が成り立っているので助かっているらしいです(^^)本当に沢山の人がUberを利用しているので一日中大忙しですね。
詐欺にあったなどの怖い話も聞きますが、私たちは今回はまったくそんなことはなかったです(^^)
UberPOOLを使ってみる
ニューヨークからサンフランシスコに移動して、3日間の滞在。
中華街あたりから郊外にある友人宅に帰る時に、時間に余裕があったのでUberPOOLを初めて利用してみました。何故ならとっっても安かったから。
この距離でこの値段。しかも私たち2人で割るので激安。
私たちの前に先客が乗っていたので、まず先客の目的地に向かいます。
知らない人と一緒にタクシーに乗るのってなんだか不思議な感じです。私は経験がなかったのでソワソワでしたが、向こうの人は慣れているのでしょう。
時間がかかっていたので、一度心配になってマップで現在地を確認しました。(笑)
思っていたよりも遠回りになって時間がかかりましたが、この安さ。これがPOOLなのでしょう。
時間に余裕があるならとてもオススメです!!
以上Uberについてまとめてみました
もしUberが使える地域に旅行にいくならとても便利なので是非使ってみてください(^^)