ゆーかーのはっぴーらいふ

日々の出来事を綴ります

クラシック奏者の筆者のおすすめするイヤホン、ヘッドホン。[AirPod、Beat Studio、Oladance]難聴に気をつけよう!

皆さんこんにちは、ゆーかーです。

今回はガジェット大好き、クラシックの演奏家でもある筆者がおすすめするイヤホン、ヘッドホンの紹介です。

参考になれば嬉しいです。

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イヤホンとヘッドホンの種類

簡単にいうと

耳の穴の中に入れるカナル型、耳に引っ掛けて使うオープンイヤー型の2種類があるイヤホン。

耳を覆うオーバーイヤー型と耳の上に乗せるようなオンイヤー型の2種類があるヘッドホン。

 

基本的にはイヤホンよりもずっとスピーカー部分が大きいヘッドホンの方が立体的な音が出て音楽を楽しめます。

 

最近は骨伝導イヤホンも人気ですよね。

 

イヤホンはAir Pods pro

イヤホンはコンパクトなので持ち運びに優れています。

正直それが唯一で最大の魅力だと思ってます。

私はAppleのAirPods Proを使っています。

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ノイズキャンセリングが強いので電車内や飛行機などでも静かに音楽が聴けてとても気に入っています。

ノイズキャンセリング機能のないイヤホンを使っていた時は、クラシック音楽の場合強弱の変化がありすぎて、弱音のところは音量を上げていたらフォルテになった時音量が大きくなりすぎて、びっくりするということがしょっちゅうありました。(後半で詳しく書きますがノイズキャンセリングが難聴の予防に有効ということが証明されています。)

AirPods Proなら騒音を綺麗に消してくれるので外出先でもゆっくりクラシック音楽が楽しめます。

また耳栓がわりにも良いです。

音楽を聴きたいわけじゃないけど電車の中がうるさい時などに良いです。

 

持ち運びしやすいコンパクトさと充電持ちもいいので常に鞄に入っているアイテムです。

 

また空間オーディオで動画鑑賞なども映画館のような立体サウンドで楽しめます。

ipadやMacbookなどの他の端末にもシームレスに繋げられるので便利です。

値段は高いのですがその価値はあるかなと思っています。

もちろん外音取り込みもできるので人と話すこともできます。

 

もっと安いイヤホンを探している方も持ち運びするのが前提のイヤホンはノイズキャンセリング機能があるものがおすすめです。

充電の煩わしさはあるかもしれませんが有線よりワイヤレスをおすすめします。

 

最近は色々なノイズキャンセリングのワイヤレスイヤホンが出ていますね。

ある程度値段を出した方が音質はいいと思います。

昔安いイヤホンを買った時音がシャカシャカしていてすぐ使わなくなってしまったので、初期投資と思っていいものを買った方が結果良いです。

 

SONYは以前使っていましたが音質よかったですね。


 

 

iphoneと相性のいいBeats


 

 

Ankerも人気ですよね。値段とのバランスも良さそう。


 

 

予算さえあえばAirPods Proが本当におすすめです。


 

 

ヘッドホンはBeats Studio3 Wireless

イヤホンは外出先では軽くて小さくて便利ですが、家でしっかり音楽を聴きたい時におすすめなのがヘッドホンです。

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正直全然音質違いますよ!!!

 

一回使うとイヤホンがちゃっちく感じます。

私はBeatsのノイズキャンセリング機能のあるStudioのヘッドホンを使用しています。

Beatsの音響はとても好きです。値段の割にすごくいいと思います。

Apple が買収したのもあってApple商品ともペアリングしやすくもちろんipadやmacbookとシームレスにつながります。

見た目もおしゃれで人気がありますよね。

 

低音がしっかりしていて、細かい音までしっかり聴こえるのでクラシック以外にもいろんなジャンルの音楽を楽しんで聴いています。

本当に大好きで荷物に余裕がある時はこのヘッドホンを持ち歩いています。


 


 

 

難聴や外耳炎を避けるために

音楽を長く楽しむために難聴の予防をしましょう。

世界の半数の12〜35歳の若者が長時間大きな音にさらされていて難聴になる可能性があると言われています。

 

私はAppleのヘルスケアにヘッドホン音量というものがあるのでこまめにチェックしています。(appleやbeatsの商品を使っている方は測定が正確になるようです)

 

大きな音はできるだけ少ない時間にしなければなりません。

1週間に80デシベルの音を40時間以上聴くと難聴になるリスクが高まります。

90デシベルになるとわずか4時間!!

80dBは走行中の電車や、パチンコの店内、救急車のサイレンなどうるさいと感じるくらいの音量です。

なので音量には十分注意してください!!

 

そして大切なことは耳を休ませること。

もしずっと音楽を聴いていたら

1時間に10分ほど無音にして耳を休ませましょう。

 

またノイズキャンセリングは騒音を減らす分音量を下げることができるので難聴のリスクを減らすこともできます。

例えば電車内でノイズキャンセリング機能のないイヤホンで音楽を聴いている方はかなり音量を上げている可能性があるので注意です。

 

また耳にイヤホンを入れるカナル型のイヤホンの場合、耳の中が高温多湿になって外耳炎などになる可能性があるのでずっとイヤホンをつけるのはやめましょう。

ヘッドホンやオープンイヤー型の方が耳には優しいです。

 

骨伝導イヤホンも難聴の予防にはならないらしいです。

 

iPhoneに付属していた有線イヤホンっていいの?【EarPods】

最近は付属されていないらしいですが街中でもよくみるEarPods。

有線なので充電しなくていいし音質も結構いいし、マイクもついているのでオンライ会議などにも便利ですよね。

 

一度旅仕事の時にAirPods Proを忘れてしまって急いでコンビニでEarPodsを買ったのですが、まずLightning端子なのがiPhoneにしか対応できていなくて困ったこと(ipadにも繋げたかった)、そして何と言ってもノイズキャンセリングがないので新幹線でまともにクラシック音楽が聴けなくて困りました( ;  ; )

 

家で聴く分には良い商品ですが(有線が煩わしいけど)外出先では音量が上がってしまう可能性があると思いました。

難聴にならないためにも、、、

皆様音量にはくれぐれも気をつけてください!!!!

 

【番外編】Oladanceウェアラブルステレオ

今までノイズキャンセリングを勧めていましたが、これは耳にかけるタイプで完璧に外音をそのまま取り込むイヤホンです。

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このイヤホンは快適な装着感と耳を塞がないので開放感がありつつもとてもいいサウンドなんです。そして不思議と外に音が漏れないのです。

これは音楽を静かに聴くときではなく、ながら聴きのときに便利な商品です。

耳を塞ぐと危険な散歩中や、家族と喋りながらも音楽やラジオを聞きたい時、家事をしている時などに便利です。

YouTubeなど見ながらでも家族と会話もたまにする人なんかにおすすめです。

 

オープンイヤーの常識を覆すほど低音がしっかりしていて音がいいです。

アプリで好みのサウンドに調整できるのもいいです。

耳を塞がないので耳のことも考えるとオープンイヤー型おすすめです。

 


 

 

 

いかがだったでしょうか?

参考になれば幸いです。